人間関係をリセット&お片付けしたら、笑顔と爆笑が増えて体重と棘とストレスが減って、しあわせしか残ってない♡



2017年末に「プレ終活」をはじめた、というのは既報のとおりですが――プレ終活はじめました~四十代はもう初老――その効果は、わたしが思っていたよりも遥かに大きかったので記録として書いておきたい。




人間関係リセットは、心が快復するいちばんの良薬


2017年の年末に終活の一環として行ったいくつかのうちの2つが以下。



A. 連絡先の整理

はじめに着手したのは、同期しているパソコンとスマホの連絡先から「好きな人たち以外」の連絡先をすべて削除した。思っていた以上×5倍は気分がすっきりした。

ずっと繋がっていたいくらい好きな人って意外なくらい少なかった。削除してもなんらわたしの人生に影響のない人たちが、こんなにも連絡先を占めていたんだと思ったら喉がかわいた。


B. LINEの友だちリストの整理

次に「好きな人たち以外」でLINEで繋がっている人のこともブロックと非表示に振り分けた。嫌いな人・ストレスを与えてくるだけの人は漏れなくブロック。仕事関係で1年ちかく関わりはないけれど、とりあえず繋がっておかなければならない人は非表示。

友だちリストが40名を切った時、「あと半分にできないものかな」なんてことを思った。超がつくほど片づけ魔なわたしは人間関係もどんどん整理したい。どんどんどんどん片づけている間に気がついた。

わたしがリストに残したい人は、一緒に笑いたい人や一緒にオモシロイを共有したい人だけなんだと。友だちリストを整理したら、わたしの本音を知った。



ストレスを与えてくるのはいつも「人間」


ストレスを与えてくるのはいつも「人」だという話は有名だ。まさしくその通りだと思う。けれどわたしたちはストレスを与えてくるだけの人を、なかなか遠ざけることができない。

フリーランスで作家・エッセイストをしているわたしですらそうなのだから、会社という組織の中で真面目に働いておられる多くの方々が、胸を刻まれるような思いをかかえながら、降りつもるだけでとけてもいかないストレス(を与えてくる人と)とのかかわりを絶てないまま生活しているのだろう。

茶化すつもりは毛頭ないけど、あえて言わせてください。
お悔やみ申し上げます、と。


-わたくし春乃れぃの最新作- 


   

ストレスを与えてくる人は『鍵付き扉』を自動ドアだと思ってる


わたしは、人は誰しもが『鍵付きの扉』を心の前に持っている、と思っている。

鍵の性能や扉の厚みに個人差はあるだろうけど、誰もが心の前に立てている扉は決して「前に立てば開く自動ドア」ではなく、扉の持ち主の鍵でしか解錠しない扉だ。

業務の内容によっては、重厚な扉ではなく自動ドアにしてもらわなければならないこともある。幾重にも厳重に施錠されたままでは、いつまでも関係を作れず仕事にならない。

わたし自身、「お邪魔するよ! 悪いね!」となかば強引に扉を開けて、相手とひざを突き合わせて仕事をすることもここ数年は多かった。でなければ仕事にならないのだ。
 でもこれって相手にとっても自分自身にとってもストレス度はとても高い。だって自分が最もされたくないことを、仕事だからとはいえやっているのだから。

話をもとに戻すと――

  • 一方的にメールやLINEを寄越す人
  • こちらの定休日や休日に仕事関係の連絡を寄越す人
  • 休暇直前に、返事を要するような内容や、一方的な思いを長々と書いて寄越す人、重い内容のメールやLINEを寄越す人


この手合いは総じて、相手の心は『自動ドア』だと思っている人だ。わたしが強くストレスを感じる大嫌いな人種だ。扉の前に掛けられた『定休日の札』など、この人たちには見えないのだろう。

それとも自分は特別、過去に特例を認められたから今回も大丈夫――などと勝手に自己解釈し、『CLOSEDサイン』には見向きもせずに、鍵をこじ開けて入ってこようとする。

ねぇねぇ、知ってる?
その行為って普通に犯罪でしょ。
破錠に不法侵入なんて……立派な犯罪じゃん。

そりゃこっちは、ストレスもたまります。ストレスと恐怖で狂います。



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初めは――うざいな。空気が読めない人なんだな。過去に1度2度「特例」を出したたばかりに『自分は特別に受け入れられている』と勘違いするおかしな人なんだな。本音と建て前も分からない人なんだな。

と、警戒する程度。だけど念のために扉にもう1つ鍵をつけておく。
鍵を追加しておいてよかった、と思わされる回数は次第に増えていく。

だけど、例えば……その相手からなんらかの『恩を受けているあいだ』は、恩を返すまでは関係は絶てない。仕事の関係者であるなら都合上、関係はなかなか絶てない。けれど「いい思いはしていません」という旨はやんわり――時にはっきり――伝える。

 けれど自分の都合が大事だったり、自分の衝動が優先になってしまう人、やんわりした曖昧な表現が分からないタイプの人は「いい思いはしていません」とこちらが過去に伝えたことを、あっさりと記憶から消し去る。だから破錠に不法侵入を繰り返す。

その行為が、相手にとってどれだけのストレスになっているのかなど気づきもしないなんて恐ろしいなと思う。強いストレスって「死」と繋がっているのに。

だから「この人って実はわたしを殺したいのかな?」とすら思ったことが幾度とある。ここだけの話、拒絶反応を起こして顔が痙攣したことが何度もあり、これは本格的に命の危機だと思ったんだ。

だから、拒絶反応を起こしてしまうほどの強いストレスを与えてくる人たち……つまり、相手の心は自動ドア、俺が・私が前に立てばいつでも開くと思っている人たちとの繋がりの9割を2017年末に絶った。

 もちろん年末に至るまでにも、この手の人たち数名には「かかわりたくない」ときちんと伝えたり、数か月間ではあれど距離を置いたりしてきたけどね。防衛本能の警報がファンファン鳴り響いたもん、危なすぎて。本気でやばすぎて。



人間関係のリセットをしたら、言葉から棘が減ってきた


ストレスで何度も狂いそうになっていたこの数年、とくに2016年と2017年は自分のことを嫌いになるほど、口から出る言葉にも書く言葉にも棘が多かった。

嫌味っぽい表現をする自分に反吐が出そうになるのに、そんな自分は好きではないのに、言葉に色や形があるなら、黒い棘が無数に刺さっていた。

悲しいかなその棘は、わたしの心も刺すんだよね。

だから棘をまとった言葉を取り消したくなる。だけど取り消すことはしない。なかったことにはしない。だって、自分が発した言葉には責任を持たなければいけないからさ。

それにさ、なかったことにする・取り消すって、すごくずるいでしょ? そんな人間にだけは、できればなりたくないからさ。

2018年になって、棘はまだ完全には抜けきってない。ストレスを与えてくる人が『わたしの扉』の前に立てば、棘の芽がむずむずと顔を出しそうになることもあるから「芽」のうちに摘んでおく。「芽」のうちに距離をおく。



人間関係をリセットしたら、爆笑する回数が増えた


別れた恋人たちが「思い出すのは麗ちゃんの笑った顔ばかり」と口を揃えていうほど、わたしはよく笑う。いわゆるゲラだ。それなのにここ数年は、笑おうとして笑っていた。

好きだなー応援したいなーって素直に思える子たちや、大好きな友人たちと、それこそ昼夜を問わずに面白いLINEで爆笑している。

ラジオ番組を同時に聴きながら、同じテレビ番組を見ながら「やばいwww」ってLINEをしあったり、美味しかったレシピを紹介しあったり。お互いに起きたちょっとした幸せや嬉しいニュースを一緒に喜んだり、興奮したり。爆笑をシェアできるって、なんて幸せなことなんだろう。

こんなにもふつうに爆笑できる日のことを、ずーっと忘れてた。ストレスって 本当に怖い。ストレスを与えてこない人たちの存在って、パワーってすごい。



-わたくし春乃れぃの最新作- 


   


人間関係のお片付けをしたら、体重がどんどん減ってきた


ストレスで過食をしてしまう。というか死にたくなるほど強いストレスを与えられると、脳が「生きたい!」って思うのか、生きるために食べろ! と脳から指令がおくられてくるのか、満腹感が遠くにあって……食べても食べても食べられる。

心が幸せに満ちていないから、代償行為として満腹で(かりそめの幸せを)みたそうとする。

人間ってよくできてるなーって思うんだけど、不健康なデブはただの汚いクソデブだから、鏡を見るのも嫌だった。人間関係のお片付けをして、腹七分で満腹感をあじわえるようになってきたら、するすると体重が落ちてきた。

身体のために毎日きちんとストレッチを続けていることもあって、体重はもとより見た目のラインも変わってきた。2か月前には太ももがきつかったデニムがするりと穿けるようになって、パーソナルトレーナの木村先生からも「スリム化してきましたね~」と褒められて、さらにやる気が出たりして。



人間関係のお片付け・リセットをして、今思うこと


若い時の苦労は買ってでもせよ、という言葉がある。一理も二理もあると思う。

でもそれって、強いストレスを感じる相手とも(自分の心を殺してまで)付き合わなければいけないってわけじゃない。

社会には実に色んな人たちがいて、家族のため、出世のため、それこそ生活としてお金を稼いで生きていくために、嫌な相手とも付き合わなければならないことも多い。我慢してでも付き合わなければいけない人間関係ってたくさんある。


……それって本当?

生活としてお金を稼いで生きていくために嫌な相手ともかかわりを持って、与った恩を返すために拒絶反応によって震える手で、メール返信のキーボードを叩いていた。

ストレスを与えてくるだけの人たちの目には自動ドアに見えている『鍵付き扉』の前に毎日のように立たれて、CLOSEDのサインを出しているのに何度も何度もこじ開けられて、そんな苦労を生きていくために買って得たものは――

顔や身体にたびたび生じた痙攣や麻痺・不眠・幻聴・吐血に下血・心因性発熱・鬱状態・カサンドラ症候群etc,,,振り切った強いストレスが原因の病気ばかりだったよ。

愛想笑いはできても、自分の心までは騙せない。
ストレスの影響が「身体」にまで出てきたら、治療が必要な域まできてる。

「死の淵に立つ」ことと引き換えにしても、片づけられない人間関係なんて、世の中そんなにはないと思う。まったくないとは言えないのが悲しいけど。

自死、または他害の可能性があるほど強いストレスを持ってる』と緊急で保護されて、強制入院させられたわたしは思う。

  • 若い時の苦労は買ってでもせよ、は間違ってない
  • でも、拒絶反応を起こすほどのストレスは買わなくていい
  • 『心の扉の鍵』を破錠+こじ開けてくる人は、平気で不法侵入ができる犯罪者に同じ
  • CLOSEDのサインがかかっているのに、ドアの前に立って中に入ろうとしてくるような人は世の中では「おかしな人」「危ない人」「かかわらない方がいい人」「かかわっちゃいけない人」
  • そんな人たちによって、心まで、身体まで、壊されなくていいのです



スマホに入れてる「LINE」やSNSの通知を知らせる『赤バッジ』の設定をはずすだけでも、心にすこしだけ温度がもどるよ。わたしは戻ったよ。

はじめはちょっとだけ「通知の有無」が気になるだろうけど、すぐに慣れる。LINEをチェックするのが1日に2~3回から、2日に1度、3日に1度……ってなってくると、それに合わせてどんどん元気と笑顔が戻ってきました。

もうすこしだけ生きていたい。
できれば笑って生きていたい。
だから、ストレスを与えてくる存在はお片付け。リセット。

これからの人生に「必要な人」だけが残っていく。
これからの人生で「必要な人」とだけ出会っていく。
人付き合いのカタチって、かわっていくのがふつうだから大丈夫。


可能なら……人間関係のお片付け、わりと本気でオススメです。ココロもカラダも「軽い」という優しくて柔らかい感覚って、わたしが長く求めていたしあわせの象徴かもしれません。

タレントの千秋さんも似たようなことを仰って大絶賛!


💚本日の一曲:BankBand With ASKA / 名もなき詩~YAH YAH YAH



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