大人の女は、恋におちただけでは勝手にキレイにはならない。



S氏:あと10年でいいから今の外見を保ってくれたらそれで十分。むしろオレの方が頑張らなあかんって気合い入ると思う。

D氏:俺の彼女、俺より年上だけど「断然可愛いでしょ」って言いたいから、今のその感じ……頑張ってキープしてね。自慢したいから。

J氏:僕の姉ちゃんと同じくらいの歳(僕より3歳上)かな? と僕が勘違いしたその見た目をできるだけ保って。そのための努力に必要なモノモノがあるなら遠慮なく言って。1円すら惜しまないから。

今の夫を含む五代前までのオトコのうち3人から、交際した直後に可愛い顔してお願いされたことがこれ。昔のことだから一言一句は間違ってると思うけど、概ねこんな感じであってるはず。

これを「ひどい」と思う人は、男の本音・本心を知らないと思う。こんなもんだよ、人生は。内面に恋されたのではなく、まずは外見で「この女、第一関門クリア!」とジャッジメントされてから恋心はスタートを切るんだから当たり前。

こういった「本音」をずばっと言ってくれる歴代のオトコに育てられたと思ってるし、感謝しかない。おばさん年齢のわりにそこそこの見た目を保てているのも彼らのおかげだと言い切れる。惚れられた頃の外見をできるだけキープする努力をするのは、ごくごく当然。それが惚れられた側の責任でもある――とわたしは勝手に思ってる。

人の心と秋の空ほどうつろいやすいものはない。今、惚れてくれているからといって2週間先もそうとは限らない。2週間先が大丈夫だったからといって3か月も大丈夫という保証はない。

恋や愛なんて、カタチの見えないもの。

だから多くの女性は見えるモノで恋や愛をはかりたがるのでしょう? メールの回数・LINEの回数・既読から返信までにかかった時間・デートの数、一緒にいる時間、プレゼントの値段やお店のランク――そんなものは、初期ほど多く減っていくのがふつう。

数が減る=愛情が減るではないのに、目で見えるモノでばかり相手の気持ちをはかるから愛が減った、浮気をしてるなどと思い込んで勝手に騒いで、すねて泣いて重くなってヒステリーを相手にぶつけて、相手に嫌われるよう嫌われるよう自ら仕向ける。結果、その通りに嫌われてジ・エンド。

幼稚くさ。


>惚れられた頃の外見をできるだけキープする努力をするのは、ごくごく当然。←これが基本、して当たり前。

惚れられた頃以上に磨きをかけて、外だけじゃなく内側にも磨きをかけて、やっとのことで『たった1粒の自信の種』をえられてようやく「2か月先も大丈夫かも……?!」と安心できる。この繰り返しですよ、恋なんて。

恋愛期間なんて、0.8kg増えただけで大事件だった。0.8kgも増えるまで放っておいた自分を心の中で罵り倒したものでした。「惚れられた頃の外見をできるだけキープする努力をするのは、ごくごく当然」という大切なことを教えてくれた過去の恋や愛に感謝。

――せっかく学んだ大切なことを忘れないように、毎日毎日来る日も来る日も、二の腕のセルライトをぶちぶち潰す。痛みのぶんだけ気が引き締まる。努力だけがわたしを救う。さぼった分だけジ・エンドは早まる。

だって恋は自動更新じゃないからね。
いつだって契約を断ち切られるリスクとしあわせが、つねに背中合わせ。

というわけでこの記事が予約投稿でアップされているあたり~8月21日まで長い夏休み中の春乃れぃでした。Ciao!


❤本日の一曲:矢幅歩/勝手にキレイ




 

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