ストレスを与えてくるのは、いつもいつの世も人間




めまいやふらつきを伴った過剰なストレスが、再びやってきた


間もなく2017年上半期も終わろうという頃から、カラダに異変を感じていた。およそ半年前にこれによく似た苦痛を味わっていたことを鮮明に思い出す。めまいとふらつき、頭痛に不眠。耳の中を尖った物で刺されているような激痛。誰かに喉を締めつけられ続けている感覚と言っても大袈裟でない「喉の閉そく感」などを代表とする様々な症状がわたしを再び襲いはじめた。

原因は分かってる、過剰なストレスだ。

週に1度、半年以上通っているカイロプラクティクスの利用回数を週に2~3度に増やした。冒頭に書いたストレスの症状が起こるとわたしは、背中や首、頭部などがパンパンに張って血行不良が酷くなり、矯正中である首の骨や背骨のズレ・歪みまでもが悪化するためだ。もう2度と半年前のような悪夢(※)は味わいたくはない。※騒音被害によるノイローゼ~初期のうつ病で休業を余儀なくされる

過剰なストレスを与えるのは、いつも人間


子どもの頃から大人になった今も思う。ストレスを与えてくるのはいつも、人だ。オバケや幽霊なんてなにひとつ怖くない。この地球上でいちばん恐ろしいのは人間だ――と誰かがテレビで言っていた。ほんとそう思う。オバケも幽霊も怖いけど。昨今話題の松居何某さんも怖いけど。

例えば――

たとえばわたしが「元・芸能人」だったとして。芸能人だったからこそあちこちで受けられていた恩恵やサービスがある。美容系のエステやサロンや、フィットネスジムやスタジオがタダになったり安くなったり大きく割り引かれたり、飲食店などで過剰ともいえるほどのおもてなしに与れたり。

これらはすべてわたしが芸能人だからこそである。芸能人であるから、パブリシティ(宣伝のようなもの)になるから企業側もこれだけのサービスをしてくれるのだ。

しかしわたしが芸能界を引退して一般人に戻り、インフルエンサーでもないただの一般人に戻ったのに、その事実を隠して特別なサービスや大きな割引などを今なお受け続けているとすればどうだろう。なんの影響力もないふつうの一般人に戻ったわたしに、企業側は当時と同じようなサービスをしてくれるだろうか?

答えは、NOだ。
わたしは、真実を隠してそれらの特別サービスを受けてはならない

一般利用者なら2万円払うべきところを芸能人だから/パブリシティになるから無料でサービスを受けられていた、かなりの安価で施術を受けられていたのだから、芸能人ではなくなったのならその旨を『自ら公に』し、一般利用者と同じ料金を支払うのが普通の考え・一般常識・良識のある行動だと思う。

でなければ、それは『生活保護の不正受給者と同程度』の罪であり、厳しく罰せられるべきことだ。


例)社員だから社員割引がなされていた。
 退職したら、当時と同じように社割を受けられなくて当然。もしも退職の事実を隠し社割という特別サービスを受けて物品を購入していたとすればそれは立派な犯罪行為です。

例)ジムの会員だから近隣の飲食店などで5%の割引を受けられていた。
 ジムを退会したら、当時と同じように割引を受けられなくて当然。もしも退会の事実を隠し割引サービスを受けて飲食をしたとすれば、それは立派な犯罪行為です。


――といったような不正を働いている者が3人いることを人づてに知り、申し訳なさと怒りに震えた。本来であればわたしは「既に無関係になったその者たち3人」に直接、

「あなたがしていることは『生活保護の不正受給者と同程度』の罪であり、厳しく罰せられるべきこと。詐欺行為は立派な犯罪。電話一本で、あなたを取調室に送り込むことは可能なんだけどどうしますか?」

と言いたいし、そのように言ってきた側の人間だ。しかしそれは出来ないししたくない。その者たちは既にわたしとは無関係で管轄外だからだ。わたしがこの件に首をつっこむことで事態が大きくなることが予想され、あちこちに迷惑がかかる可能性があるから我慢しなければならない。

そしてもうひとつ、このような一般常識に欠けた、罪の意識もモラルも著しく低い者たちに2度と関わりたくないと心の底から思っているからだ。関わっちゃいけないと危機感すらもおぼえているからだ。

非常識で一般常識が大きく欠けているな、自己中心でしかモノを見られないなと当時から思っていた。やっぱりその通りだったんだな。そればかりかいよいよ犯罪行為と呼んでもおかしくないレベルのことをしているんだな。と、ある種の感慨深さがどす黒く胸に広がった。

とまぁこの件以外にも、自分にはまるで非がないとでも言いたげなメッセージを方々に残して消えた嘘吐きや「最後まで責任の持てない偽りの優しさ」を、真の優しさと信じているらしい偽善者に振り回されたり押しつけられたり。狂ってるとしか思えないレッスン申し込みメールが何通も届いたり。

あああああ、心の奥の奥の奥から、名前を見る・名前を聞く・メールを受信するなどのほんのわずかばかりでも2度と関わりたくない、思い出すことすらしたくない。

……こうして列挙すると、そりゃストレスで壊れるはずだわと妙に納得。

とまぁこういうことが立て続けに起きて、わたしは再度壊れたんだ。いや、違う。壊れる前に手を打とうと、動くことをやめたんだ。たまたまなのか運がいいのか、仕事がほとんど入っていなかったタイミング。

さらに運のいいことに仕事相手はいずれもわたしが好きな人たちや、新たに1から関係を築いていこうと決めた人たちばかりの極少数。ほぼ「休み」といっても過言ではないユル~いスケジュールの間に治そう、この膨れ上がったストレスが破裂する前に頭から、心から、追い出そう。


ストレスが限界を超えると起こる異変


カラダに異変をきたすほどのストレスが増殖してくると、どんなことがこの身に起こるのかについては、初期のうつ病を患った前回と今回でよーく分かった。これだけは本当に怪我の功名というのか。

これについては、わたしなりに見つけた解決法やアイテムを含めぜひとも詳しく書く機会を設けたいので今日のところはひとまず、省略。


ストレスとうまく付き合うなんて、できないよ


2017年7月13日現在、カラダに異常をきたし心を蝕むほどの極度のストレスはゼロ。頭の中がすっきりクリアだ。どういった人物が、わたしに過剰なストレスを与えるのかが明確に分かったのは、半年前と今回の2度の悪夢を経験したおかげだ。

世の中にはストレス発散の方法を唱える者・モノで溢れている。ストレス解消グッズも同じように溢れている。ヒーリング音楽などもひと昔前に比べるとよく耳にするようになった。

けれど2度の苦しみを味わったわたしは思う。ストレス発散なんて、できないよ。わたしたちは人と関わりながら生きているから、精神が鋼で出来ていない限りストレスは溜まっていくばかり。

幸いなことにわたしはフリーランスで働いている。だから、
  • ストレスを与えてくる人物と、完全ともいえるくらいきっぱりと縁を断つこと。
  • その人物の名前や話題が耳に入らないよう、心ある人たちに協力を求めること。
  • ストレスを与えてくる人物の影すらも見えないように生活すること。

とにかく「物質的に・現実的に・距離を置くこと」これしかない。フリーランスのわたしにはこれが出来る。出来る機会に恵まれているのだから、あとはやるだけ。一般常識やモラル、マナーや配慮に欠けた自己中心的な者たちに、一般水準の常識や良識や正論なんて通じない。同じ土俵で向き合おうとするから、こっちの精神がやられるんだ。

  • 迷うことなく土俵からおりること。
  • 万が一にも、同じ土俵に上がらないこと。
  • 向き合わないこと。
  • 「おかしいな」と思ったら関わらないこと。
  • 悟らないこと。
  • 同情しないこと。
  • 「でもイイところだってあるしな……」と、わざわざ長所を見つけないこと。
  • 少しでも心がしんどさを感じた者とは、すぐに距離を置いて様子見すること。
  • 自分の心が発した「サイン」「小さな悲鳴」を素直に受けとめること。

自分の心身は自分で守るほかない



攻撃をかわすのは難しい? ならば、はじめから関わらないこと。

怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ(Friedrich Wilhelm Nietzsche 1844-1900)



怪物になる数歩手前で踏みとどまった、
2016下半期~2017年上半期のWATASHI-DEATH

あぶねー
まじあぶなかったー


てか、こんなこと書いてさ
「分かります!」「激しく同意します!」
つって怪物が近づいてきたら……爆死するわ!! まじやめれ……

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